ルツ記は、聖書の一つ。この書の名称は、登場人物の一人であるモアブ人の女性ルツから取られている。この物語は、ルツがしゅうとめのナオミのためにボアズと義兄弟結婚をすることによりダビデの先祖となった、そのいきさつを示している。記述には至る所に、ボアズ、ナオミ、ルツが示した認識、忠節、エホバに対する信頼などがにじみ出ている。―ルツ 1:8,9,16,17; 2:4,10‐13,19,20; 3:9‐13; 4:10。
内容 ルツはナオミとその神エホバのもとにとどまることを決意する(1:1‐22) ルツはボアズの畑で落ち穂を拾う(2:1‐3:18) ボアズは買い戻す者としてルツと結婚する(4:1‐22)