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五十音順

五十音順ごじゅうおんじゅん)、あいうえお順とは、日本語の単語を並べる際の順序の決まりのこと。主に発音に基づく順序となる。国語辞典や、書籍の索引などを始め、人名を並べる、商品名を並べるなどの場合に、一般的に広く用いられる。

「あいうえお」から「ん」に至る五十音の順序に関してはほとんど定着しているが、濁音・半濁音・長音などの扱いに関しては、ある程度一般的な決まりはあるものの、国語辞典などでもそれぞれで規定するなど若干の揺れがある。

Table of contents
1 詳細規則の例
2 コンピュータでの五十音順
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詳細規則の例

  • 濁音・半濁音は清音と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、清音→濁音→半濁音の順とする。
    (は→ば→ぱ→はあ→ばあ→ぱあ→ひ)
    • 別の例:濁音・半濁音は、清音と別の文字として扱う。順序は、清音→濁音→半濁音の順とする。
      (は→はん→ば→ばん→ぱ→ぱん→ひ)
  • 長音は、直前の音の母音と同一視する。同一視した際に同じ語になる場合は、母音→長音の順とする。
    (ああく→あーく→ああけ)
    • 別の例:長音は無視する。無視した際に同じ語になる場合は、長音無し→長音ありの順とする。
      (ああく→あく→あーく→あけ)
    • 別の例:長音は独立した別の文字として、「ん」の次に置く。
      (あわ→あん→あんわ→あー→あーん→い)
  • 拗音・促音などの小さい字は、大きい字と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、大きい字→小さい字の順とする。
    (きや→きゃ→きやく→きゃく→きゆ)
  • 「ヴ」は、「う」に濁点の扱いとする。
    • 別の例:「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」は「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」と同一視する。

コンピュータでの五十音順

五十音順の規則は表記ではなく主に発音(読み)に基づく規則のため、
コンピュータデータを扱う場合の五十音順の実装には(アルファベット順に比べて)大きな手間がかかる。

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