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また、学校に行ける者でも、登校の際に、腹痛、めまいなどの心身症的症状が現れたり、登校しても保健室どまりで、自分のクラスまでは行けない、などの状態もある。そういう学校に対する不適応の現象も総称して、不登校という。
原因は様々であり、「いじめ」によるものや、学業上の不安、家庭の不和、身体的もしくは精神的なコンプレックス、神経症やうつ病といった精神疾患によるもの等、多岐に渡る。先生や親に相談してもまともに取り合わない、いじめの場合は周囲に相談すると仕返しが怖い等、一種の行き詰まりを感じている事もある。中学生においては、いじめられている事を相談することが格好悪いなどである。これは先生も忙しく構っていられないなどの問題点もあるが、最近では毎年中学校を希望で選択し転校できる自治体もあり直接的な問題は緩和されつつある。