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2 イスラム教の巡礼 |
日本における巡礼
末法思想や貧困を背景にして、極楽往生を願い、中世から民衆の巡礼が行なわれるようになるが、近世に入ると平和な世の中を反映して、巡礼者は現世利益を求めるようになり旅行の要素も加わって大衆化した。
主な巡礼
寺院
神社
イスラム教の巡礼
マッカ(メッカ)にあるカアバ神殿へ歩いて向かうこと。アラビア語でハッジ。
イスラム教の五行のひとつ。
ヒジュラ暦で12番目の月を「ハッジの月(巡礼月)」と呼び、この月にメッカへ巡礼することは、特に奨励されている。これを大巡礼と言う。
対して、これ以外の月に巡礼することは小巡礼(ウムラ)と言う。
巡礼は、体力的、経済的に可能な者に、一生に一度は行なうよう勧められている行為であるが、巡礼を果たしたムスリム(イスラム教徒)は、「ハージー」と呼ばれ、特に尊敬される。