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日本のシンセサイザー音楽の草分け的存在として知られる。 経歴的には、慶応大学工学部卒業の異色の作曲家といえる。
NHKのテレビ番組『新日本紀行』やその他多くの大河ドラマのテーマ曲の作曲、アニメジャングル大帝のテーマ曲など、壮大な管弦楽曲を多く手がけた。
ロバート・モーグが、アナログシンセサイザーの草分けと言えるシステムを開発してすぐにこれを入手し、自宅にマルチトラックテープレコーダーも備える電子音楽スタジオを設置し、電子音による管弦楽曲の再現を試行錯誤し、数々の作品を録音した。
1974年、アルバム「月の光」が全世界でヒットし、翌年、日本人として初めてグラミー賞にノミネートされた。
ここで教えを受け、助手として働いた松武秀樹は、後にイエローマジックオーケストラにおいて、第四のメンバーとして、シンセサイザーマニピュレーターという役割に就いた。