久生 十蘭(ひさお じゅうらん、1902年4月6日 - 1957年10月6日)は日本の小説家。北海道出身。本名は阿部 正雄
函館中学校の後輩である水谷準が「新青年」の編集長を務めていたことから、同誌に作品が掲載されるようになる。当初は本名を用いていたが、1936年の『金狼』から久生 十蘭の名義を使用し始めたほか幾つかの筆名を使った。
探偵小説・捕物帖を多く執筆したが、後には歴史小説などに軸を移した。
1951年、『鈴木主水』により第26回直木賞を受賞。
作品リスト
- 魔都
- 海豹島
- ハムレット
- 母子像
- 湖畔
- 予言
- 顎十郎捕物帳(六戸部力名義)
- 平賀源内捕物帳(谷川早名義)
- 地底獣国(安部正雄名義)