天禄元年(970年)にあらわされた口遊(くちずさみ)という書物に掲載されている。
たゐにいてなつむわれをそきみめすとあさりおひゆくやましろのうちゑへるこらもはほせよえふねかけぬ
田居に出で、菜つむわれをぞきみ召すと、求食り追ひゆく山城の、打酔へる子ら、藻葉干せよ、え舟繋けぬ。
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