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京王相模原線

相模原線(さがみはらせん)は、調布市調布駅相模原市橋本駅間を結ぶ、京王電鉄が運営する鉄道路線

Table of contents
1 路線データ
2 歴史
3 運転
4 駅データ
5 その他

路線データ

歴史

京王電鉄の前身である京王電気軌道が、調布駅~多摩川原駅(現
京王多摩川駅)間を1916年に開業したのが始まりである。1968年4月、都市交通審議会答申第10号で「10号線」の一部として位置づけられ、多摩ニュータウンと都心を結ぶ足として順次延長された。

運転

都営地下鉄新宿線~京王線~相模原線(本八幡~橋本間)は、都市交通審議会答申第10号で「10号線」として位置づけられており、1980年から相互直通運転を実施している。 そのため、都営新宿線への京王側からの乗り入れは、相模原線系統の列車に限定され、もっぱら京王車が快速として直通運転を実施してきた。都車は当初、笹塚までの乗入れであったが、順次延長され、現在は両者の車両が全区間を運行する。

1992年5月には、新宿~橋本間の特急が設定されたが、相模原線内での停車駅が少なく(京王多摩センター、橋本)不便であったこと、新宿~調布間で急行の後追いとなり京王線特急より到達時間がかかることもあって、2001年3月のダイヤ改正で廃止された。代わりに設定された急行は、相模原線内の停車駅を見直し、都営新宿線の急行と結んで本八幡~橋本間の運転とされるとともに、調布駅で京王線特急と接続することで、新宿への到達時間をダイヤ改正前より短縮した。(快速は準特急に接続)

列車種別

;急行:昼間は
京王新線経由で都営地下鉄新宿線に直通。夕方~夜間は京王線新宿~橋本間を運行する。

;通勤快速:平日ラッシュ時のみ運転。都営新宿線直通列車と、京王線新宿発着列車とがある。

;快速:昼間は京王線新宿~橋本間、夕方~夜間は都営新宿線に直通。

;各駅停車:昼間は相模原線内折返し運転。調布駅では本線上で折返しを行う。

(注) 急行、快速(通勤快速)の京王線内の停車駅は、「京王京王線」を参照のこと。

駅データ

駅名 駅間
キロ
累計
キロ
各停 快速 通勤
快速
急行 接続路線 所在地
調布駅 - 0.0km 京王線 東京都調布市
京王多摩川駅 1.2km 1.2km
京王稲田堤駅 1.3km 2.5km JR東日本南武線(稲田堤駅) 神奈川県川崎市多摩区
京王よみうりランド駅 1.4km 3.9km 東京都稲城市
稲城駅 1.6km 5.5km
若葉台駅 3.3km 8.8km 神奈川県川崎市麻生区
京王永山駅 2.6km 11.4km 小田急多摩線小田急永山駅 東京都多摩市
京王多摩センター駅 2.3km 13.7km 小田急多摩線小田急多摩センター駅
多摩都市モノレール線多摩センター駅
京王堀之内駅 2.3km 16.0km 東京都八王子市
南大沢駅 2.2km 18.2km
多摩境駅 1.9km 20.1km 東京都町田市
橋本駅 2.5km 22.6km JR東日本横浜線
JR東日本相模線
神奈川県相模原市

その他

調布駅で京王線と相模原線とは平面で交差する。そのため、調布駅がダイヤ設定上のネックとなっているが、現在柴崎~西調布・京王多摩川間の連続立体化(地下化)事業が進行中であり、ネックの解消が図られる計画である。

京王永山~京王多摩センター間は、小田急多摩線と併走する。小田原線の線路容量が逼迫していた小田急は、長い間、多摩線には一部を除き線内折返し列車しか設定しておらず、多摩ニュータウンから都心への旅客輸送は京王がひとり勝ちの状況にあった。その後、小田急は小田原線の複々線化を進め、多摩線から都心へ直通する多摩急行を設定して、反撃に出ている。





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