|
|
| Table of contents |
|
2 歴史 3 現況 |
概要
面積5.57平方km 南北3.5km 東西2km 周囲8km。東京の南約1200km、父島の南南西207kmに位置し、火山列島(硫黄列島)の最北端。標高は792mの榊ヶ峰(さかきがみね)。
歴史
石器時代にはマリアナ諸島から渡った住民が定住していた模様。
明治29年に漁労目的に母島から移住開始。戦前の最盛期には石野村・西村の2集落があり人口は約220人、サトウキビや野菜の栽培、鰹漁が行なわれていた。その後島の経営を硫黄島製糖会社が行なうようになった。
しかし昭和19年に第二次世界大戦激化のため本土へ強制疎開を開始した。強制疎開時の人口は90人だった。それ以降現在に至るまで無人島である。
平成3年7月にマリアナ文化の影響を受けていると見られる石器時代の遺跡が発見された。
現況
島周辺は常時、磯波が高く船の接岸は困難である。絶滅の恐れがあるとされ特殊鳥類に指定されているシマハヤブサの生息地である。