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現在、同社唯一の軌道事業として残る嵐山本線・北野線は、嵐電(らんでん)と呼ばれ親しまれている。
京福の社名は、鉄道事業を行っていた京都と福井の頭文字を採ったものだが、京都と福井を結ぶ鉄道計画があったわけではない。京都は祇園を始め夜間の電力需要が多く、福井は逆に織物工場が稼動する昼間の電力需要が多い、そこで互いの電力を融通するために京都電灯が建設した「京福送電線」が語源となっている。
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2000年と2001年の半年間に2度の電車同士の正面衝突事故を起こし、国土交通省から福井地区各線の列車運行停止を命ぜられ、事業継続が困難になったとして2003年に福井地区の鉄道事業をえちぜん鉄道へ譲渡した。
歴史
配電統制令により、京都電灯が配電事業を関西配電(関西電力の前身)・北陸配電(北陸電力の前身)へ、発送電事業を日本発送電へ譲渡し解散するのに伴い、京都と福井での鉄軌道事業を引き継ぐため1942年に設立された。路線
現有路線
譲渡・廃止路線
外部リンク