詩人としては、20代の時に書かれた「固有時との対話」「転移のため十篇」が有名である。「荒地」新人賞を受賞している。その後は主に評論家・思想家として文学からサブカルチャー、政治、社会など広範な領域で活躍し、多数の著作がある。マルクスや親鸞に関する言及も多い。その思想は一世を風靡し、戦後思想界の巨人とも呼ばれる。2003年『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞を受賞。
主な著作 『言語にとって美とはなにか』 『共同幻想論』 『マス・イメージ論』 『ハイ・イメージ論』 『言葉からの触手』 『わが「転向」』 『アフリカ的段階について』 関連項目 詩 評論