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| Table of contents |
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2 病態 3 診断 4 治療 |
病因
上記の通り、歯と歯、歯と食物の過剰接触が原因である。進行には、食物の硬さや、歯の切開の進行度などの多くの要因がからむが、特に歯ぎしりや歯の食いしばりによって進行する。徳川家重の歯の咬耗は非常に有名である。
病態
欠損は対合歯と接触する、切縁並びに咬合面に発生する。軽度で咬耗がエナメル質に限局している場合は白色になる。象牙質まで達した場合、エナメル質と象牙質の硬度の差により、周囲のエナメル質の咬耗部と比較して咬耗の度合いが強まる。咬耗は慢性的に少しずつ進むため、第二象牙質の形成により歯髄腔に達することは少ない診断
視診並びに診断用模型の作製で容易に診断できる。
治療
歯の形態の修正、咬合高径の回復、隣接歯との関係の修復などを行う。