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B-29は、第二次世界大戦期から朝鮮戦争期のアメリカの主力戦略爆撃機。
製造はボーイング社、4発の大型爆撃機である。 ニックネームはスーパーフォートレス (Superfortress) 。
後継機は、B-36。
第二次世界大戦後期に、日本の都市部に対する戦略爆撃を担った。
17万トンの爆弾を東京・大阪をはじめ、日本各地の都市に対して無差別爆撃を行った。
東京大空襲・大阪大空襲は、B-29の重要な戦果である。
また、ヒロシマ・ナガサキに2発の原子爆弾を落とし、結果的に数十万人の一般市民を殺した任務も担った。広島市に原子爆弾を投下したB-29はエノラ・ゲイ、長崎市に原子爆弾を投下した機はボックスカーと呼ばれる。最終的には約100万人を殺した。
広島にはウラン型の「リトルボーイ」が、長崎にはプルトニウム型の「ファットマン」が投下された。
アメリカではこの戦果により、日本の敗戦を決定付けたと考える人も多く、広島市に原子爆弾を投下したエノラ・ゲイの復元機体は、スミソニアン博物館に展示されることとなった。
当時の日本の戦力では高空を飛行するB-29を迎撃する事は至難であり、一部の新型戦闘機・高射砲による攻撃以外ではほとんど撃墜されず、一方的な爆撃を行った。
戦時実績
対B-29の戦闘