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石北本線

石北本線(せきほくほんせん)は、北海道旅客鉄道が運営する鉄道路線(地方交通線)。北海道上川支庁管内の旭川市から北見市を経て網走支庁管内の網走市を結ぶ。施設等の詳細については後述する。

Table of contents
1 路線の概要
2 歴史
3 運転
4 接続路線
5 駅一覧

路線の概要

区間

  1. 新旭川~美幌~網走 (234.0km)

廃止区間

  1. 東旭川~北旭川 (6.2km) - 貨物線
  2. 網走~浜網走 (1.3km) - 貨物線

施設

歴史

石北本線は、北見・網走を目指して建設された複数の路線を繋ぎ合わせたものである。一つ目は名寄から興部、遠軽を経て北見に至る湧別線ルート、二つ目は十勝地方の池田から北見、網走に至る網走本線ルート、三つ目は旭川から石北峠を越えて遠軽を短絡する石北線ルートである。1932年に難所であった石北峠を越える石北線が全通して、旭川から北見・網走方面を結ぶ最短経路の鉄道が開通した。

石北本線が名実ともに現在の形となるのは、1961年に線区の整理統合が行なわれてからである。現在も遠軽駅の線形がスイッチバックであるのは、石北本線の複雑な生い立ちを物語るものといえよう。

この鉄道の歴史を語るうえで忘れてならないのは、「タコ部屋労働」と呼ばれる虐待労働が行なわれた事実である。その詳細は別項に譲るが、常紋トンネルの建設にあたって人柱が立てられ、実際にトンネル内から人骨が発掘されたという報告があり、それにまつわる怪談話も少なからず伝えられている。

新旭川~遠軽間

遠軽~北見間

北見~網走間

全通後

運転

;地域輸送
線路名称上は、新旭川が起点であるが、列車は旭川を起点に運転される。上川までは、旭川の近郊区間として本数も多いが、上川~白滝間は、後述の特別快速「きたみ」を除くと1日わずか1往復の運転である。同区間は、道内でも屈指の人口希薄地帯で、民営化後に同区間内にあった3駅が旅客営業を廃止し、信号場に格下げとなっている。白滝~遠軽間は、5往復程度の運転があるものの、停車するのは1日上下各1本ないし2本という駅が多い。

遠軽以東は、北見市の経済圏に入り、列車本数も多くなる。また、民営化後に新設された駅もある。

;広域輸送
札幌~網走間に特急「オホーツク」5往復(昼行4往復、夜行1往復)が運転される。これを補完する形で、旭川~北見間に特別快速「きたみ」が1往復運転されている。

接続路線

過去の接続路線

駅一覧

新旭川駅 - 南永山駅 - 東旭川駅 - 北日ノ出駅 - 桜岡駅- 当麻駅 - 将軍山駅 - 伊香牛駅 - 愛別駅 - 中愛別駅 - 愛山駅 - 安足間駅 - 東雲駅 - 上川駅 - ((廃)天幕駅) - 中越信号場 - 上越信号場 - 奥白滝信号場 - 上白滝駅 - 白滝駅 - 旧白滝駅 - 下白滝駅 - 丸瀬布駅 - 瀬戸瀬駅 - 新栄野駅 - 遠軽駅 - 安国駅 - 生野駅 - 生田原駅 - 常紋信号場 - 金華駅 - 西留辺蘂駅 - 留辺蘂駅 - 相内駅 - 東相内駅 - 西北見駅 - 北見駅 - 柏陽駅 - 愛し野駅 - 端野駅 - 緋牛内駅 - 美幌駅 - 西女満別駅 - 女満別駅 - 呼人駅 - 網走駅

民営化後の廃止駅





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