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「琉球」とは中国から与えられた呼称で、かつては台湾島を小琉球、沖縄島を大琉球と呼んでいたが史書などでも混同される事が多かった。明・清の時代あたりから台湾島は台湾と呼ばれるようになり小琉球という呼び名はあまりされなくなった。
日本では古来から「オキナワ(阿児奈波)」としてしられていた。
| Table of contents |
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2 日清両属 3 琉球処分 4 関連事項 |
琉球王国の成立
15世紀初頭に第一尚氏の尚巴志が国王となって沖縄島を統一。16世紀初頭には第二尚氏の尚真王が琉球諸島を統一。明の皇帝から冊封を受けた。
日清両属
1609年、第二尚氏七代尚寧王のときに、江戸幕府の許しを得た島津氏に侵攻・占領されて奄美地方を奪われた(島津侵入事件)。薩摩藩の服属国となって貢納を義務付けられたが、清にも朝貢を続け、日清両属のまま明治を迎えた。
琉球処分
明治五年(1872年)、日本の明治政府は琉球王国を廃止して琉球藩を設置。明治12年(1879年)、政府は琉球藩を廃して沖縄県を設置。明治政府のもとで琉球は中央集権的近代日本国家に組み入れられていった。これにより、琉球王国は名実ともに滅亡した。