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幅 5 mm 程度の紙テープに、直径 2 mm 程度の火薬を、5 mm 間隔程度で盛り付けたものもあった。 これは「紙火薬」とよばれ、ミシン目の入ったシート状の「平玉」とロール状の「巻紙」の2種類があった。
この紙火薬をピストルの形をしたおもちゃに装てんすると、引き金を引くたびに「パン」「パン」と破裂させて音を楽しむことができた。また、これをひとつづつ千切り、ロケットの形をしたおもちゃ(必ず先端から落ち、受けた衝撃を、装てんした火薬に伝えるようになっている。通称:ロケット弾)に装てんして、空に向かって放り上げると、地面に落ちて破裂したときの音を楽しむことができた。
後にはピストル専用として樹脂製のキャップに1発づつの火薬を充填した「キャップ火薬」というものも生まれた。