もち米を水洗後、一晩水に浸してから水切りし、水を加えながら挽く。その乳液をふるいにかけ、沈殿したものを圧搾脱水し、天日乾燥させたもの。白玉だんごや和菓子の材料に用いられる。 白玉粉は室町時代ないし鎌倉時代に、禅の修業のために中国・南宋に渡った僧侶や 日本への渡来僧によって伝えられたようである。
一般に広まったのは江戸時代・元禄の頃で、砂糖や餡といった甘味が庶民の手に入りやすくなるとともに大衆化された。
関連項目 粉 (食品)