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緊急警報放送は、音声によって伝送される。デジタル信号であるが、1024Hzの音声信号で「1」を、640Hzの音声信号で「0」を示すようになっており、可聴域なので放送が行われた際は聞くことも出来る。
緊急警報放送によって受信機を待機状態から受信状態にするためには、対応の受信機を用いる必要がある。待機状態といっても、受信部分は常時通電しておくことが必要なため、電力消費は多く、また対応機種も数少ない。
緊急警報放送には第1種開始信号、第2種開始信号、終了信号の3種がある。第1種信号は東海地震などの地震の発生の際に、第2種信号は津波警報が発令した時に送信される。開始信号を送信することなく終了信号を放送した場合は試験信号として扱われる。
NHKでは、毎月1日の昼 (11:59 - 12:00) に、また民放各放送局でも一部試験放送を行っている。
デジタル放送でも緊急警報放送は行われる。デジタル放送では多重する信号の中に緊急警報放送識別子が存在する。