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春秋時代の大国であった晋の故地を司馬昭が領地とし晋王になり、それを受け継いだ司馬炎が魏から禅譲を受け王朝を立てた。王朝を立てたのは司馬炎であるが晋の実質的な創立者は司馬炎の祖父の司馬懿である。
晋は中国を統一したものの36年と言う短い時間で統一は崩れた。初代皇帝の司馬炎からすでに退廃が見られ、皇族達は権力争いに明け暮れた。301年、八王の乱が起き皇族同士による血を血で洗う争いが続き国内は荒廃した。
このような争いに嫌気が差した知識人たちは権力から離れ、隠者になり清談や詩作にふけるようになった。その中でも有名な者が竹林の七賢である。
八王の乱で荒廃した晋を見て、匈奴の大首長劉渕は自ら皇帝を名乗り、国号を漢とした。晋に抵抗する力は無く316年、西晋は滅亡する。
匈奴から逃げ延びた司馬睿は建康に遷都し東晋をたてた。
西晋の皇帝
世祖武帝(司馬炎、在位265年 - 289年)
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