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菓子(かし)とは、旧来果物のことであるが、現在では間食のときの食品やデザートなどのことを指し、果物のことは水菓子と呼ぶ。菓子は和菓子と洋菓子とに分けることができる。またアイスクリームなどの氷菓子もある。
近年では、食品加工産業の発展により菓子の概念が大幅に拡大され、スナック菓子などが増えている。また、軽食を菓子と捉える場合も多い。
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2 洋菓子 3 その他/関連項目 4 外部リンク |
和菓子
和菓子とは、日本の伝統的方法で作られた菓子のことで、明治以降にヨーロッパなどから新しく入ってきた洋菓子に対してつかわれる。
日本茶や抹茶のお茶請けになることが多いため、甘いものが多い。
茶道に於ける薄い抹茶の薄茶(お薄(おうす))や苦めの濃茶(こいちゃ)とともに口直しとして食することもあり、味覚は元より美的鑑賞にも耐えることを期待されて発達した食品。
米、麦、小豆などを原料にすることが多く素材のもつ甘味を引き出し、原料に砂糖を用いるようになったのは近世の黒砂糖以降である。それ以前にもっとも甘い嗜好品は柿であったことから和菓子が持つ味覚の繊細さを窺い知ることができる。
普段は懐中に入れ、口寂しい時に食する乾菓子(ひがし)または干菓子(ひがし)は現代のドライフードに似ているが、伝統的な和菓子の一領域を占めている。