略歴 1887年に中国浙江省奉化県(縣)渓口鎮に生まれる。軍人を志し、1907年(明治40年)に渡日し陸軍士官学校へ留学する。 辛亥革命に参加。後に孫文に認められ、頭角をあらわす。 1912年(民国元年)、宋美齢(孫文の妻の妹)と結婚。 1928年(民国17年)、南京政府の主席となる。基本政策は反共、対日&対英米善隣外交。 1936年(民国25年)、西安事件により対日・反共政策の見直しを迫られる。 1937年(民国26年)、盧溝橋事件を契機に、抗日を推し進める。 1948年(民国37年)、中華民国の初代総統に就任(ただし反発を受け翌年辞任) 1949年(民国38年)12月、台湾へ遷都 1950年(民国39年)3月、再び総統に就任(第五代まで務め任期中に死去) 1975年(民国64年)4月5日、永眠。死因は心臓病とも言われる。享年88歳(数えで89歳)。任期中死亡のため副総統の嚴家淦が後任総統に昇格。 蒋介石の歴史的評価 蒋介石の歴史的な評価については、中華民国の指導者として賞される面と白色テロを起こした独裁者として非難される面の両面を持っている。