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聖名祝日(namesday)は、キリスト教における個人の守護聖人(聖者)の祝日(記憶日)である。聖人の一覧も参照せよ。
キリスト教の一部の教派では、 1月1日から12月31日まで、すべての日に別々の聖人が割り当てられている。どの日が割り当てられるかの一覧を聖人録と呼ぶ。原則としてその日付は東西教会とも共通するが、まれに異なる場合もある。また各教会固有の聖人もいる(特に東西分裂以後の人物)。
日本ではなじみが薄いが、国によっては子供の名前をつける際の重要な要素の一つとなる。自分の洗礼名の聖名祝日を、自分の誕生日と同等に祝う風習のある国もある。ヨーロッパの君主国では君主の聖名祝日はその誕生日と同じく祝日にするところがある。
日本における最も分かりやすい聖名祝日は、2月14日に記憶される聖ヴァレンタインである。
国によっては、ヴァレンタインという名の人物が2月14日を誕生日と同等に祝ったりする。また、2月14日生まれの子供がヴァレンタインと名づけられたりする。
また、聖名祝日を持たない、忘れられた聖人のために万聖節(諸聖人の日、11月1日)がある。
例として、ルター派地域であるスウェーデンにおける聖名祝日の一覧を掲げる(出典は英語版wikipedia。なお、英語版wikipedia該当ページには、「スウェーデン公式聖名祝日暦最新版」(1901)を使用したとの記載あり)。スウェーデン版には国王由来の聖名祝日もあり、この日、スウェーデンは祝日である。
2月29日の聖名祝日はいないように見えるが、スウェーデンでは閏日が2月24日と指定されているため特に問題にならない。詳細は閏日を参照のこと。
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