東方浄瑠璃世界の教主であり、12の大願を発し、瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として信仰を集める。
その像は、大蓮華の上に坐し、左手に薬壺を持ち、右手は施無畏(せむい)の印を結ぶのが通例である。日光菩薩・月光菩薩を脇侍とする。
縁日は毎月8日である。これは、薬師如来の徳を講讃する「薬師講」に由来すると考えられている。