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赤穂浪士

赤穂浪士(あこうろうし)は、江戸時代に吉良上野介邸討ち入りという暗殺事件を実行したことで知られる武士グループ。赤穂義士(あこうぎし)とも、人数から四十七士(しじゅうしちし)ともいう。
もとは、取りつぶしとなった赤穂藩の旧家臣である。

彼らは、取りつぶしの原因となった藩主(浅野内匠頭)の傷害事件に関して、被害者(吉良上野介)側にも落ち度があるとして両者の処断を主張していた。 しかし、この主張は幕府当局によって受け入れられなかったため、私刑として吉良上野介暗殺を計画し遂行した。

討ち入りは成功し、江戸では旧主への忠義を遂げた義士であるとして大きな人気を呼んだ。 しかし、幕府は法治主義的な視点から彼らに切腹を命じた。 庶民のあいだではこの措置に対する不満は大きかったようであり、のちに浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』など彼らを題材にとった物語(義士物)が成立することになる。 特に、仮名手本忠臣蔵の成立以降はこれらの作品を総称して忠臣蔵と呼ぶようにもなった。

赤穂浪士は泉岳寺に葬られ、泉岳寺では現在も毎年討ち入りの日に義士祭を催している(討ち入りの日は旧暦12月14日(現在の時法で言えば15日未明)であるが、義士祭は新暦12月14日に行われる)。

赤穂浪士の一覧





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