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自由の女神像 (Statue of Liberty) は正式名称を世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World) といい、アメリカ・ニューヨークのリバティ島に建っている像である。自由の象徴として知られる。同じ形の像がパリと東京にもあり、これらも自由の女神像と呼ばれる。
| Table of contents |
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2 パリの自由の女神像 3 東京の自由の女神像 |
ニューヨークの自由の女神像
ニューヨークにある自由の女神像は、1886年にアメリカ合衆国独立100100周年を記念して、フランスから贈られた。
高さは48.05m、重さは225t。右手にはたいまつを、左手には独立宣言書を持っている。性別は女性で、ブロンズ製。
製作者はフランスのバルトルディ。製作にはエッフェル塔で知られるエッフェルが関わった。像はバルトルディの母親をモデルにしたもので、1884年にフランスで完成され、分解して軍用輸送船でアメリカに運ばれた。
台座部分はアメリカ国民の献金によって作られたもので、この設計はアメリカのM・R・ハントが行った。
1886年10月28日に除幕式が行われた。当日はあいにくの雨であったが、100万人以上の観衆が集まり、顔にかけられたフランス国旗を製作者のバルトルディが除幕。
内部は鉄柱による骨組みに支えられており、螺旋階段によって冠部分の展望台に上がることができる。
台座部分はアメリカの移民の歴史の博物館になっており、エマ・ラザラス (Emma Lazarus) の「新大国 (The New Colossus)」という14行詩が刻まれている。
パリの自由の女神像
セーヌ川のグルネル橋のたもとに位置し、高さは11.5m、重さは14tと、アメリカのものより小さめ。1889年11月5日に除幕式が行われた。同じくバルトルディの設計によるもので、除幕も彼の手によって行われた。
フランスがアメリカに自由の女神像を送ったことの返礼として、パリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったもの。
左腕に抱える独立宣言書には、フランス革命のきっかけとなったバスティーユ牢獄襲撃が起こった1776年7月4日の日付が刻まれている。
東京の自由の女神像
東京お台場にある自由の女神像は、日本とフランスの友好を記念して1998年に建てられた。
1998年4月28日に点火式が行われ、フランスのジャック・シラク大統領、橋本龍太郎首相(当時)などが参加した。