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| Table of contents |
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2 自然言語 3 世界の言語 4 関連項目 |
定義
狭義には、人間のコミュニケーション、相互作用を統べる規則の内、声にまつわる部分、あるいはその声の代替としての文字表記などにまつわる部分を指す。手話、トーキング・ドラムなどの例においても、おおよそ声によるコミュニケーションと対応している。
より広義には、視覚言語、ボディー・ランゲージなど声によるコミュニケーションに還元できない場合にも、コミュニケーションを統べる規則があれば、それを言語と呼ぶことがある。また、動物の間の相互作用にも言語の存在を認める場合がある。但し、人間の多くの言語と比べ、動物の相互作用には、往々にして恣意的な規則(「リンゴ」という音がリンゴという果物の種類を指すという約束事など)が乏しく、生息環境や生与の能力に根ざしたやや必然性の高い表現手段が関与している場合が多い。(「歯をむき出すこと」が「相手に対する敵意」の表現となる、など)これは規則ではなく、単なる規則性である点でやや趣を異にする。同じく、広義の言語の中に含まれることが多いのがコンピューターのプログラミングに際して参照される一連の規則(プログラミング言語)である。プログラムの機能は、コミュニケーションの一種であると考えることは不可能ではないとしても、典型的な人間の会話において言語が果たす機能と明らかに異なっている。また、規則が特定少数の人間によって決定されている点で狭義の言語と異なる。このため、プログラミング言語のように創作された言語を人工言語と呼び、日本語のような自然言語と区別する場合もある。
自然言語
厳密には、言語の定義には多くの困難が伴う。コミュニケーションの「規則」がどこかに明記されており人々がそれを参照しながらコミュニケーションが行われるわけではなく、実際人々が単一の規則に従っていないと考えさせる材料もある。方言のような地理的なバリエーション、新語の普及のような歴史的変化、言い間違いや言いかけに終わる発言など、文法として通常考えられる規則に反する発話などが、その例として考えられる。また、「声」を基礎とし、文字をその代替とする発想に対する批判を投げかける立場(『声と現象』)もある。(言語哲学)
自然言語は母語として使用する人々の存在を前提として存在しているため、民族の滅亡や他言語による吸収によって使用されなくなることがある。このような言語は死語と呼ばれ、死語が再び母語として使用される例はほとんどない。
様々な地域・人々によって言語を分類し、別々の言語として区分することは非常に難しい。ある言語の中の変種を方言と言うが、方言と全く別の言語を区別する統一した基準は存在しない。言語はしばしば文字や文章語の違いによって分類されるが、この基準においては無文字言語を区分することができない。詳細は方言を参照。
*この他に南アフリカ共和国で多くの部族語を公用語としている。
世界に存在する自然言語の一覧は言語の分類一覧を参照。世界の言語
各国内で共通語又は国語又は公用語となっている言語
アイスランド語・アイマラ語・アイルランド語(ゲール語)・アゼルバイジャン語・アフリカーンス語・アムハラ語・アルバニア語・アルメニア語・インドネシア語・ウクライナ語・ウズベク語・ウルドゥー語・エストニア語・カザフ語・カンボジア語(クメール語)・キルギス語・キルンジ語・キンヤルワンダ語・グアラニ語・グルジア語・クロアチア語・カタルーニャ語・クレオール語(セーシェル)・クレオール語(ハイチ)・ケチュア語・コサ語・コモロ語・サモア語・サンゴ語・シンハラ語・ズールー語・スウェーデン語・スロバキア語・スロベニア語・スワジ語・セルビア語・ソマリ語・ゾンカ語・タイ語・チェコ語・チェワ語・朝鮮語・ツバル語・ツワナ語・ティグレ語・ディベヒ語・デンマーク語・トルクメン語・日本語・ネパール語・ノルウェー語・パシュトゥー語・ハンガリー語(マジャール語)・ピジン英語・ビスラマ語(ピジン英語)・ビルマ語・ヒンディー語・フィリピノ語・フィンランド語・ヘブライ語・(ペルシャ語、タジク語)・ベンガル語・ブルガリア語・ベトナム語・ベラルーシ語・ポーランド語・マケドニア語・マダガスカル語・マルタ語・モンゴル語・ラオ語・ラトビア語・リトアニア語・(ルーマニア語、モルドバ語)・ルクセンブルク語・ロシア語普段話されている言語別人口ランキング
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