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「腐」の字は本来柔らかく弾力性があるものを意味するものであったが、日本では食品に「腐る」という字を用いることを嫌って、豆富や豆冨などと記すことも。中国伝来とされるが、味噌汁の具材などとして、日本では非常に一般的な食品である。
| Table of contents |
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2 栄養 3 豆腐料理 4 その他 |
製法
水につけて柔らかくした大豆を摩砕し、水とともに煮出す。これを絞って得られる液体が豆乳である。(絞った跡の滓はおからと呼ばれる。)
この豆乳がまだ熱いうちににがりを加えると水分が分離し、柔らかくふわふわの状態のものになる。これを型に入れ、水分を抜くと完成。製法の違いで、木綿豆腐と絹ごし豆腐に分けられる。
豆腐を保存するため凍結させ脱水したものを高野豆腐(又は凍み豆腐、凍り豆腐)といい、ぬるま湯でもどしてから煮しめなどに使用する。
新潟県栃尾市で作られる豆腐の油揚げは、地元では「アブラゲ」と呼ばれ標準的なものよりも厚手である。
栄養
植物性たんぱく質が豊富。カロリーは比較的低いため健康食品としてアメリカやヨーロッパなどでも食材として使われるようになっている。製法上の理由から食物繊維は少ない。
大豆とにがりを使用していない物でも柔らかく豆腐状の食品は「○○豆腐」と呼ばれることがある。
豆腐料理
江戸時代に著された『豆腐百珍』には、その名のとおり100種類の豆腐料理が紹介されている。その他