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英語

英語えいご)はイギリスを発祥とする言語で、世界の広い地域で話されている。 イギリスが多くの植民地を持っていたことがきっかけで英語人口が増えた。 近年アメリカの台頭と共にビジネス、自然科学や工学分野などでも英語の使用が増える傾向にある。そのため英語を公用語としている国が多く、世界共通語となりつつある。

また、欧州連合加盟諸国では域内交流が活発になるにつれ、大学教育が英語で行われる場面も増えている。

Table of contents
1 英語が共通語又は公用語となっている主な国
2 歴史
3 日本における英語
4 日本語由来の英単語
5 関連項目

英語が共通語又は公用語となっている主な国

他多数

英語が共通語又は公用語となっている国の人口を合計すると世界で最も多く(インド11億、アメリカ2.7億・カナダ0.3億、イギリス0.6億・オーストラリア1.9億など)、中国語の13億人をしのいでいる。しかし普段話している人の数はその4分の1程度にすぎない。

英語を母語として話す人口はあまり多くはないが、歴史的な影響により世界の公用語となりつつある。アメリカ合衆国では法律の規定としての公用語が存在していないが、歴史的に英語の話者が圧倒的に多い為、共通語は英語となっている。またイギリス植民地であった地域も、英語が公用語になっている場合が多い。

歴史

英語の起源は、ゲルマン民族のアングル人、サクソン人、ジュート人の使用していた言語が母体となっている。その後、キリスト教の普及とともに、ラテン語が流入してきたが、その影響は主に学術、統治用語にとどまった。しかしノルマン・コンクエスト(1066)の結果、フランス語が支配階級を通じて流入した結果、英語は変化を余儀なくされ、上流階級の話すフランス系語彙と、中下層階級のゲルマン系語彙の二系統が混在する現在の英語が出来上がった。(beaf - cowなど)

長らく英語では話し言葉と書き言葉(ラテン語)が分離していたが、ルネサンス(14〜16世紀)の運動がイギリスにも伝わると、両者を一致させる動きが見られ、チョーサー(Chaucer; 1340?~1400)の「カンタベリー物語」(1387~1400)をきっかけに、シェークスピア(Shakespeare; 1564~1616)の「ベニスの商人」(Merchant of Venice; 1596~97)、「オセロ」(Othello; 1604)などの国民文学が書かれた。

また、15世紀から発音と綴りが著しく異なるようになった(大母音推移)。

イギリスが世界覇権を握るに従い、英語使用人口が増大し、とくにアメリカではアフリカ系移民の影響から、歌唱的要素を豊富に含むアメリカ英語(米語)が成立した。

もっと詳しく知りたい人のために

日本における英語

日本においては、
江戸時代の鎖国からアメリカの圧力で開国し、外交・貿易の面で一部のエリートの素養として英語によるコミュニケーションを必要とされるようになった。

日本で最初に英語を話すことができた日本人は「ジョン マンジロー」である。 第二次世界大戦の敗戦によりアメリカの進駐を受け、戦後復興面でも庇護を受け、文化的・経済的に密接なつながりをもち、義務教育にも英語が取り入れられ、一般の人々も英語に触れる機会は増え、どん欲にカタカナ英語として日本語の中に定着するなどの動きがあった。

現在では覇権国アメリカを中心としたグローバル経済の到来が語られ、世界ビジネスに不可欠な道具として、世界共通語としての英語が重要視されている。また、不況によるリストラを受けた労働者の能力向上学習に対して国の補助が出るなどから、英語教室ビジネスが一つのマーケットとなっている。

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日本語由来の英単語

関連項目





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