形状は小粒の銀塊で、重量は不定だが1匁(約3.75グラム)から10匁(37.5グラム)程度。
それ自体を利用するほか、丁銀の補助貨幣的な役割をもつ。 例えば、小さな丁銀に豆板銀を加えて重量を43匁(約161.25グラム)にあわせ、 紙に包んで封印し、まとめて使用する事も行われた。 これを包銀という。
慶長六年(1601年)に鋳造された慶長豆板銀に始まり、 安政6年(1859年)の安政豆板銀まで江戸時代を通じて発行された。