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麒麟(きりん)
牛の尾と馬の蹄を持ち、雄は頭に角を持つとも言われる。頭の角から西洋のユニコーンと比較されることもある。性質はとても穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど、殺生を嫌う。
神聖な幻の動物と考えられており、千年を生き、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされる。
また、礼記によれば、王が仁のある政治を行なう時に現れる神聖な生き物で 鳳凰、亀、龍と共に四霊と総称されている。
キリンビールのマークはこの、麒麟の姿を描いたものである。
オスの麒麟を麒(き)、メスの麒麟を麟(りん)と呼ぶ。
ただし資料によっては逆である。