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音節文字の場合、一文字でも発音することができるが、その文字だけでは意味を成さなず、特定の順序につながって初めて、意味を成す。かな文字、デーヴァナーガリー文字などはこれに当たる。
一方音素文字は、意味を変えうる最小の音の単位(音素)を一文字で表す。 最も代表的な音素文字は、近東のシナイ文字・フェニキア文字に起源を持つラテン文字で、言語をまたいで広くヨーロッパで使われている。そのほかに、現在使われている代表的な音素文字には、ハングル、アラビア文字、キリル文字などがある。
音譜も音を表現する記号であるため、表音文字の一種と呼ぶ人もいる。