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以下、江上波夫著『騎馬民族国家 改版』にそって、「騎馬民族日本征服論」を紹介する。
えがみ なみお《えがみ なみを》
江上 波夫
1906.11. 6(明治39)~2002.11.11(平成14)
◇考古学者・東洋史学者。山口県下関生れ。
1930(昭和 5)東京帝国大学文学部東洋史学科、卒業。
1931(昭和 6)東方文化学院研究員。
1935(昭和10)内蒙古を横断踏査し、1937(昭和12)『蒙古高原断記』を発表。
1948(昭和23)東京大学東洋文化研究所教授。同年5月、学会誌向けの討論会で大和朝廷の騎馬民族日本征服説を発表。
1956(昭和31)東京大学イラン・イラク遺跡調査団長。
1962(昭和37)東京大学東洋文化研究所長。
1967(昭和42)東京大学名誉教授。
1977(昭和52)古代オリエント博物館長・日本オリエント学会会長などを歴任。
1983. 3.(昭和58)犬山市の野外民族博物館リトルワールド館 長。同年、文化功労者、受章。
1991(平成 3)文化勲章、受章。
著書は1935(昭和10)水野清一共著『内蒙古長城地帯』、『ユーラシア古代北方文化』・1958(昭和33)共著『日本民族の起源』、
1964(昭和39)『日本における民族の形成と国家の起源』・1967 (昭和42)『騎馬民族国家』など。