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集合 X に、その任意の要素の対について実数を対応させる、次のような性質を持つ写像 d : X×X &rarr R が定義されている時、対 (X, d) を距離空間 (metric space) と呼ぶ。d を距離関数という。
| Table of contents |
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2 開集合と閉集合 3 関連項目 |
A を X の部分集合とする。X の点 x について、どんな ε をとっても B(x;ε)∩A ≠ Ø となる時、x を A の触点(adherent point)という。A の触点全体の集合を A の閉包(closure)といい、, Cl(A) などと表す。Cl(A) = A となるような集合 A のことを閉集合(closed set)という。
開集合の補集合は閉集合であり、逆に閉集合の補集合も開集合になることが分かる。距離空間の例
開集合と閉集合
距離空間 X の部分集合 O の任意の元 x について、x を中心とする十分小さな半径εの球B(x;ε)
がまた O に含まれる時、O を開集合(open set)という。