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阪急電鉄(はんきゅうでんてつ)とは、大阪梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ大手私鉄である。本社所在地は大阪市北区芝田1丁目16番1号。東証、大証1部上場企業。グループスローガンは「都市にうれしい出来事を」。
平均利用者数195万人/日、営業キロ146.6km。マルーン(こげ茶色)で統一された車両デザイン、独自の経営戦略など非常に特徴の多い鉄道会社である。
また、同社が手がける事業の一つである宝塚歌劇団は、阪急電鉄の前身「箕面有馬電気軌道」が沿線開発の一環として結成したのが始まりである。
1936年~1988年にはプロ野球チーム「阪急ブレーブス」(現オリックスブルーウェーブ)を、西宮球場(後の西宮スタジアム)をフランチャイズに所有していた。
(写真:阪急電鉄の車両-阪急梅田駅で撮影した)

| Table of contents |
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2 路線 3 関連会社 4 その他関連 5 外部リンク |
歴史
1910年3月10日に箕面有馬電気軌道として現在の宝塚線・箕面線である梅田~宝塚、石橋~箕面が開業したのが始まり。創業者の小林一三は経営安定のため沿線開発に力を入れ、住宅地分譲、宝塚新温泉、宝塚唱歌隊(現在の宝塚歌劇団)などの事業を始める。
続いて阪神間の輸送に参入。1918年社名を阪神急行電鉄に改称。阪急という略称(現在は「阪急電鉄」が正式名称)はこれに由来する。1936年には神戸三宮へ高架線で乗り入れた。
1943年戦時企業統合政策(陸上交通事業調整法)により京阪電気鉄道を合併、京阪神急行電鉄となる。戦後の1949年京阪線・京津線が京阪電気鉄道として再分離。新京阪線は京都線となった。1959年梅田~十三間が3複線化され京都線のターミナルが梅田駅になる。
1973年阪急電鉄に社名変更。1992年のちにスルッとKANSAIへ発展するラガールカードによるストアードフェアシステム「ラガールスルー」を開始する。 1995年1月17日の阪神淡路大震災では神戸線・伊丹線などが甚大な被害を受けたが同年6月12日ほぼ全線が復旧、1998年に伊丹駅も再建された。