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高齢者の健康、疾患、介護ばかりではなく、経済生活、年金受給などが、容易ならざる問題になりつつあり、高齢者の福祉は、一国の経済成長、経済競争力と微妙に絡み合うようになってきた。
もちろん、老人性痴呆(アルツハイマー)、寝たきり老人の介護、独居老人、老人病院も厄介な社会問題になりつつある。アメリカでは、そうした施設での看護の質が裁判で問われるというケースもでてきている。ケア提供者が、主にその高齢の配偶者や主婦に限られていること、またケアする側の燃えつき症候群(burn out)もその食い止めが愁眉の問題になってきた。