FM-8
FM-8とは、1981年に富士通が初めて発売した8ビットパソコン。正式名はFUJITSU MICRO 8で、キーボード一体型(490mm×332mm×110mm, 6.1kg)であった。 モトローラのCPU 6809をメインとサブの2つ搭載している。 F-BASIC V1.0がROMに搭載されている。 漢字ROMはオプション。"Z80ボード"なるオプションが存在し、これを搭載することでCP/Mの動作も可能。その他、磁気バブルメモリ(32KB~128KB,オプション)、アナログ入力ポート、RS-232Cポート、当時としては画期的な640×200 8色の表示機能等を備えていた。値段を上げていた機能などを外したFM-7が後継機種として発売された。
なお、ほぼ同じ設計で、システムズフォーミュレート社からBUBCOM80というパソコンが発売されていた。筐体設計、磁気バブルメモリが使えるところなどが同じであったが、BUBCOM80の方は、あまり普及せず、一代限りで終焉した。