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O157

O157は、O抗原が157番の大腸菌のことであるが、腸管出血性大腸菌O157:H7を指すことが多い。O157:H-も腸管出血性大腸菌である。同様のものには、O18、O26、O111、O118などがある。

Table of contents
1 経過と症状
2 歴史
3 外部リンク

経過と症状

熱に弱い菌であるため、加熱の不十分な食材から感染することが多いようである。 100個程度という極めて少数の菌で発症し、そのため感染者の便から容易に二次感染が起こる。

この菌はベロ毒素を作り出す。ベロ毒素は細胞内に取り込まれたのち、リボソームを破壊し蛋白質の合成を阻害する。蛋白欠乏状態となった細胞は死滅していくため、感染して2~3日後に血便と激しい腹痛を引き起こす(出血性大腸炎)。また、血中にもベロ毒素が取り込まれるため、溶血性尿毒症症候群(急性腎不全・溶血性貧血)なども起こる。

歴史

外部リンク





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