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JISの漢字コードなどでは異体字が統合されているため表現できないが、OpenTypeでは異体字なども含めて対応できるのが特徴。しかし、異体字を使える文字コード体系が普及していないため、現在は個別ソフトにより異字体への対応が行われている。
Adobe-Japan1-3 の文字集合に対応したものをOpenType Standard、Adobe-Japan1-4に対応したものをOpenType Proという。内包されているグリフ数はAdobe-Japan1-3が9,354グリフ、Adobe-Japan1-4が15,444グリフである。
また、AppleはMac OS X(Ver.10.1)にヒラギノOpenTypeフォントを標準搭載する際、独自に拡張したグリフセットAPGS(Apple Publishing Glyph Set)を定めた。Adobe-Japan1-4からの追加内容としては、JIS X 0213:2000のサポート、表外漢字字体表字形のサポートがある。現在APGSに対応する形でAdobe-Japan1-5(20,317グリフ)が制定されている。
AppleがMac OS Xで採用、Adobe社がDTPソフトInDesignでフル機能を搭載したのをはじめ、Illustrator などのソフト、マイクロソフトのWindows 2000以降などでも対応ソフトで利用できる。