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S-VHSは、Super-VHSの略。
家庭用ビデオ方式のVHSをより高画質にするために開発された規格。従来のVHSでは画質の指標となる水平解像度が240TV本であったがS-VHSでは標準モードにおいて400TV本を達成しアナログBS放送などの画質を落すことなく記録できる。発売当初はすべてのビデオがS-VHSに切り替わるという見方が多かったが、価格が高い点や、一般ユーザーがVHSの画質で満足している点、専用テープが必要などからマニアなど一部にしか普及しなかった。
| Table of contents |
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2 ビデオテープ 3 その他 |
バブル期にはこの規格の最上位機種が20~30万円という破格の機種もあった。現在ではVHSデッキにプラス1万円程度でS-VHSデッキが購入できる。ただ取り扱いメーカーが減っているのも事実である。
S-VHS規格の記録には、専用のS-VHSテープが必要となる。通常のVHSテープではVHS規格の記録のみ可能である。
近年ではテープの質が向上しS-VHSテープも価格が低下してきている。またVHSテープ自体の性能も向上し、VHSテープであってもS-VHSの記録ができるS-VHS-ET規格が開発され搭載され、瞬時ではあるが価格ダウンを止めた。
80年代にはビデオカメラ規格のS-VHS-Cの機種も開発されていた。一時期には放送局へS-VHSを利用するように、業務用のカメラやデッキなどが開発されたが長続きしなかった。
ビデオデッキ
ビデオテープ
その他